沿革
宮山技術研究所の変遷
1969年 |
東京都荒川区西日暮里に、「宮山技術研究所」を創立 各種組立専用機械を東芝、ミツミ電機、沢藤電機等へ納入 半導体製造のための超高真空用バルプ、真空中での回転体導入機などを、ダン科学へ納入、等の営業を行う |
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1971年 | 各種特殊減速機の開発及び特殊自動釘打ち機械の開発に着手 | |
1972年 | 日本ミニチュアベアリングへ全自動洗浄装置の納入開始 | |
1973年 | 宮山繁が「株式会社 宮山技術研究所」を埼玉県大宮市(現在地)に設立 足踏み式自動釘打ち機の製造販売を開始 (1975年3月までにパチンコメーカー各社に合計26台を納入) |
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1974年 | ミニチュアリング自動組立機1号機を、日本ミニチュアベアリングへ納入 赤魚自動ウロコ取り機1号機完成 足踏み式自動釘打ち機のNC化の必要性を感じ、3ヶ月の期間でNC化を完成 |
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1975年 | NC自動釘打ち機第1号機(MT-04)を発表 第2次改造に着手 NC自動釘打ち機第2号機を発表「ひかり」と命名 |
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1977年 | 名古屋営業所設立 | |
1980年 | 16台のNCへの異種データ同時転送システム完成 |
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1983年 | テープ使用NCのレトロフィット、テープレスシステム完成 パチンコ工場の全自動組立ライン構築開始 40台のNCへの異種データ同時転送システム開始 ゲージ板作製機(PM−01)製造 超高速、ネジ締めロボット完成 パチンコ用CADシステム構築 |
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1990年 | データ同時転送システムUNIX対応構築(DNC System) | |
1993年 | 全自動ゲージ板作製機(PM−02)製造 パチンコ板のレールバンド自動取付機製造 |
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1994年 | 新型自動釘打ち機(MT−09)製造開始 | |
1997年 | パチンコ台ベニヤ自動脱着装置(ローダ&アンローダ)製造開始 | |
1999年 | 画像認識処理装置(機種判別)を開発、及び販売開始 | |
2000年 | 初代社長宮山繁死去 宮山雄一社長就任 |
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2001年 | 釘検査機販売開始 パチンコ台用風車打ち機を開発 風車検査機販売開始 |
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2004年 | 新型自動釘打ち機(MT-11)製造開始 | |
2005年 | 新型自動釘打ち機(MG-02)製造開始 新型ゲージ板作製機(TV46MP)製造開始 |
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2006年 | 第二工場完成 富山営業所設立 |
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2007年 | パチンコ製造ライン遠隔監視システム完成 デジなまず代理店として営業開始 セコム防犯システム セコムT-AX導入 |
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2008年 | 中国語ホームページアップ ホームページリニューアル 6月 工場生産ラインシミュレーションサービス受注開始 |
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2010年 | 7月 アクリル・ポリカ用下穴外周加工機販売開始 | |
2012年 | 1月 新型自動釘打ち機(MT-14)製造開始 4月 新型自動釘打ち機(MG-03)製造開始 9月 新型風車打ち機(MF-04)製造開始 10月 第三工場完成 12月 新型釘検査機(MNT-01)製造開始 |
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2013年 | 2月 新型部品検査機(MBK-01)製造開始 4月 ホール様向けパチンコ、パチスロ検査ライン販売開始 |
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2014年 | 4月 製函機・封函機 販売開始 | |
2015年 | 3月 シュリンク包装機 販売開始 4月 パチスロライン 取組開始 10月 SECOM社 指静脈認証の入退室管理を導入 11月 第三 駐車場舗装改修 |
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2016年 | 2月 不動産事業 開始 (許認可・免許番号:宅地建物取引業 埼玉県知事免許 (1) 第23145号) 6月 自動計量袋詰め装置 販売開始 6月 出荷前製品画像保存システム 販売開始 |
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2017年 | 2月 ROM自動挿入装置 販売開始 6月 釘整備システム 販売開始 12月 自動ネジ締め装置 販売開始 |
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2018年 | 11月 小物部品整列装置 販売開始
6月 釘打ち機MT-14 XYアライメント用カメラオプション機能を追加導入 |
2020年 | 11月 オムロン社製AGV 段ボール搬送システム 販売開始 | 2021年 | 1月 基板刻印用レーザーマーカー装置 販売開始
4月 名古屋営業所移転 |
2022年 | 3月 AI釘画像検査装置 販売開始 | 2023年 | 7月 AI選別ロボット 開発協力 | 2024年 | 3月 農産物出荷拠点にて、通い箱受入~AGV搬送~荷下ろし~空箱回収までの自動搬送ライン導入
3月 搬送コンベア電源供給電気検査ライン導入 11月 リール配列画像検査ロボット 販売開始 |
2025年 | 3月 高機能素材メーカー様向け 自動製函・包装・封函ライン導入
3月 宮山雄一会長就任、宮山太志社長就任 |